【レイジング・ブル】実に映画の顔、風貌だねぇ。日本にゃ"風貌"は少ないねぇ。ジョー・ペシはデ・ニーロ扮する実在のボクサー、ジェイク・ラモッタの兄役。この作品でアカデミー主演男優賞取ってデ・ニーロとしても頂点。 |
【グッドフェローズ】これもギャング映画の傑作。 ペシのキレっぷりの前ではデ・ニーロが大人しく見える。 |
【グッドフェローズ】この素晴らしい食事シーンでペシの母親やってるのは確か実のおっかさん。息子に劣らずの怪優だった。 |
【カジノ】グッドフェローズにかなりかぶるっちゃかぶるがラスベガスの裏社会がみれて興味深い。いつペシがキレるだろうとワクワクハラハラして観れるのも同じ。 |
以上、この方とのコラボ。デ・ニーロとは今でも仲がいいらしい。 デ・ニーロもこのマーティン・スコセッシも同じイタリア系アメリカ人なわけで、 やっぱり同郷の絆を大切にするマフィアと同じ血を感じる。 |
【ホーム・アローン】大ヒットしたコメディ。コメディ映画への出演は念願だったそうなので、 素顔は案外にお茶目なのかもしれない。 |
と思ったけど、こういうプライベートフォトを見るとやっぱりどうなんでしょうねぇ…? |
しつこく言うけどやっぱりこのヒトはキレたギャングが似合う。デニス・ホッパー監督主演の【バックトラック】やセルジオ・レオーネの【ワンスアポンアタイム・イン・アメリカ】なんかもgood。けど【いとこのビニー】なんかではそのキレっぷりが妙にコメディにハマるのも間違いない。確かにおっかない中にもどこか愛嬌を感じるのが好きな理由かも。 追記:【いとこのビニー】を久々に観てみたらばMr.ペシのなんたる可愛らしさ!(ついでに共演のマリサ・トメイのなんたる愛らしさ!)これならもっとコメディも観てみたいと嬉しい変節。
de niro was genial
返信削除de niro was genial
返信削除