【ゼア・ウィル・ビー・ブラッド】P・T・アンダーソンの渾身作で衝撃の出会い。 最初、なんじゃこのムカつくキモ男は!だったのが… 観終わる頃には、なんじゃこのすげえ俳優は!になっていた。 |
【ゼア・ウィル・ビー・ブラッド】だってこれ撮影時、若干23才。 宗教的熱狂をかくれみのに歪んだ野望を押しすすめる歪んだ男を演じる。 渡り合う相手はアカデミー主演男優賞2度受賞の名優D・D・ルイス。 しかもちょっと食ってる。 ん〜大したもんだね。 |
【リトル・ミス・サンシャイン】まったく悪役じゃないがこん時も「fu---------ck!」の一セリフでふっとびました。 いや大したもんだよ。 |
【ファーストフード・ネイション】
ほんとチョイ役だけど、これはある意味すごく現代的な悪役。
映画的悪役じゃなくてすごく現実的な悪を体現してて怖い…。
監督R・リンクレーターは、ノンフィクションからフィクションをつくるという手法を使って
この作品の切実なテーマを突き刺してきた。 観るべき映画と言いたい。 |
【ナイト&デイ】またチョイ役だし悪役でもないけど実に印象的。 |
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